すいむろぐ

最近、何かといろんなことが身に降り注いでいる。

一見すると「運が悪い」って思うようなことばかりだけど、考え方を変えれば「不思議な力」が働いているようにしか思えないような気がしてきた。

4月の中旬のとある日曜日に謎の高熱が出る

熱がでてポカポカしているが、のどの痛みや咳、鼻水といった症状はなく元気。

念のため病院でインフルエンザやコロナウイルスの検査もするが陰性。

4日間くらい家でごろごろしてたら元気になる

5月の末のまんなかにのどがやられる

ちょっと喉がごろごろするなあと放置してたらのどが痛すぎて声を出せなくなる。

鼻水や軽い咳はあるが、熱は全くない。

こちらも病院に行き検査をするが陰性。

がんばって会社に行っては会議での声の出しすぎで体調を崩して休む、を繰り返してしまう。

一週間くらいで元気になった

6月の土曜日におでかけ先でこけてしまい足首をひねる

普段から歩いていて足首をひねるひとだったので気にしていなかったが、普段ならすぐ治るのに次の日になっても普通に歩けない。

これはまずいぞと月曜日に病院へ行ってレントゲンを撮ってもらうと、軽く骨にヒビがはいってしまっているらしく、松葉杖生活になってしまった

現在は足首の腫れは落ち着いてきたが、たまに痛いので見守り中。

4月から6月の3ヶ月間に、病院にお世話になり仕事もたくさん休んでしまい、

4月からもらった有休も残り少なくなってしまった。

一見すると「流れが悪い」ととらえられてしまいそうなことだが、

これらの共通点は「会社に出社できない」ということである。

2022年年末～2023年はじめから、いまの会社が苦しいと思ってしまうことが重なり、会社に行きたくないな、人間関係が苦しいな、と思うことが多くなっていた。

幸いにも通勤せずとも在宅勤務で働くことはできる(病気などの特別な理由がないと許可されないけれども…)ので、これは身体から「出社をするな」という強い気持ちなのではないかと思ってしまった。

出社しても会話は最低限しかなく、電話応対やごみすて、その他雑用で作業が中断されてしまう。

それだけではなくてハラスメントもある。

上司がたずねてくるだけでおなかが痛くなる。

会社のいごこちをよく思っておらず、

たぶん、身体が逃げたがっているのだろう。

とりあえず今は足を治すことを第一に、そして一刻も早く身体の訴えに正直に生きれるように

無理のない範囲でがんばる必要があるなあと思っている。